プロフィール

延みつき En Mitsuki

4~17歳、武井博子氏にピアノを師事。この間にシャンソンと出逢う。
大阪府立茨木高校、大阪工業大学経営工学科卒業後、アメリカ・ニューヨーク大学留学。ここでR&B、Jazzの影響を強く受ける。

一方、1972年より17年間、春日流小唄、三味線を故春日とよ富勇師匠に師事、名取り”春日とよ勇秀”として活動するが、師匠の御病気により活動停止。
1988年よりシャンソン歌手 故深緑夏代氏に師事し、サンケイホール、京都南座他各所のステージに出演。その後もライブ活動を続け、2003年「新たな方向性の歌唱法を学びたい」との思いから、日本テレマン協会(バッハ~ベートーベンの演奏団体)音楽監督・延原武春氏に師事、同時に発声法を中村勢津子氏に師事。
ポップスオーケストラ・シンフォニエッタテレマン等と共演する一方、2005年本格的に独自の活動を開始。ENPOHミュージックオフィス開設。

2006年ディナーショウ「ひとりの旅立ち」をリーガロイヤルホテル大阪にて、2007年10月、20周年リサイタル「愛・心・夢を歌う」をフェニックスホールにて開催。2008年からシリーズコンサート「シャンソニエみつき」を年に3回程開催。2009年よりサンケイパリ祭出演。

2012年10月、25周年リサイタル「心のおもむくままに」を、大丸心斎橋劇場にて開催。オリジナル曲「めぐり逢いありがとう」発表。
東京・四谷シャンソニエ「蟻ん子」に出演。

2016年7月CDリリース、10月その記念の第3回リサイタル”告げるように 語るように あなたへ・・・”を、サンケイホールブリーゼにて開催。

2016年7月より1年間、ラジオ大阪「みつきのシャンソンをあなたと・・・」にてシャンソンの歴史と共にフランスの有名歌手49名の歌を紹介する。
お手紙やメールを頂戴した多くのリスナーの皆様ありがとうございました。

メロディーと歌詞で綴る人生のドラマ・・・そんなシャンソン独特の感動を一人でも多くのお客様の心にお届けしたい!という思いをもち、コンサート、ボランティア、歌唱指導など積極的な活動を展開している。初心者を対象にシャンソン教室エトンドル主宰。